Zwei!!販売終了
あけましておめでt……え?もう新年度?
WindowsXPが4月9日でサポート終了したことに伴い、
「ツヴァイ!!」XP対応版がまもなく販売終了となります
http://t.co/g5JBfwonuv
— 日本ファルコム (@nihonfalcom) April 8, 2014
PC版Zwei!!の販売も終了のようです。
そもそもVista以降のWindowsではムービーが正常に再生できずにプレイ出来ませんでした。
一応、XPモードで起動することでプレイすることは出来るはずなんです。
Falcom User Support | XP対応製品をVistaで起動させる
またはIndeo Video 5 コーデックを入れることでも動いてくれます。
ただ、ムービーの音が出なくなったりもしますが、そこはサントラで脳内再生です。
タイトルロゴの扉を開く \バン!/ という音も再生されなくてちょっと寂しいです。
Windows7 64bitの自分の環境でも元気に動いていますよ。
プレイ出来るのは良いのですが、このゲームはフルスクリーンで動くようになっているので、最近のワイドスクリーンなんかでプレイすると横長に引き延ばされてしまいます。
わぁ、PSPみたーい。
ではなく、元々幅広のキャラがますますびろーんと伸びてしまいます。
そこでDxWndというソフトを使います。
最新バージョンは2.02.69まで上がっていますが、自分の環境では上手くできなかったので自分ができたバージョン1.20で紹介します。
まず、ゲーム本体をインストールする際は、管理者権限ユーザーでのインストールしましょう。
そして上であげたソフトを解凍して実行、追加からインストールしたZwei!!の場所を指定します。
登録できたら右クリックから変更(Modify)で
DirectX~DirectX6を選択します。
自動やDirectX7以降を選ぶとウィンドウ化できなかったりします。
DxWndを立ち上げて、そこからZwei!!を選択することで立ち上がるランチャからウィンドウ化されたZwei!!をプレイすることができるはずです。
ウィンドウなので、もちろんサイズを変更することもできます。
元のサイズより大きくすると絵がボケてしまいますが。
※ここであげた方法でもし不具合などが起きても一切の責任を負いかねますので、ご理解の上、
タイピングオブイース
いつの間にかタイピングオブイースの動画が消えていましたので、とりあえず資料として代わりに自分のプレイを上げておきました。
下手すぎて恥ずかしいですね。
こんなにタイピング下手だったかな。
ノーマルすらクリア出来なかったのでイージーで。
出てくる言葉は製作者が遊んでるようでおもしろいですね。
その一部はこちらのページに並べてあります(書いたのは10年以上前ですし、明らかに足りてませんが)
#このページも移植するつもりでまだやってませんね。早くやらないと。
HARDは難しいというかムリゲーだと思うんですよ。
ゲラルディはクリアしたことがあったのですが、全部は終えた記憶がありません。
だってこんなに早いんだもん。
並べて同時に再生すると速さの違いがよく分かりますね。
閃への文句
あ、今回もウォークライで自滅する敵が居ましたね。しかも結構なボスw
ストーリーに関しては何も言えないのでシステム面を具体的に。
主に文句があるのはフィールドでの視点です。
なぜ動いたら勝手にデフォルトに戻ろうとする設定にしたんでしょう。
視点を動かしながら攻撃するのであれば、右スティックが視点移動、攻撃はLかRに振らなきゃ同時に行えないでしょう。○ボタンではダメなんです。
さもなくば視点を勝手に動かないようにすれば良いだけの話なんです。
もしくはターゲットは中心に、キャラクターを少し右か左にずらすのが良いのではないでしょうか。
どうやってもミリアムのアガートラムは邪魔すぎですが、そんなキャラが一つくらいあってもいいとは思います。
見えるぎりぎりの位置に敵が居ます。これ以上離れると見えなくなります。
この状態ですでに主人公の頭が被って魔獣がほぼ見えません。
進む時は当然まっすぐ向かって行くでしょう。斜めにしても動くと視点が勝手に水平近くに戻ろうとするからです。そうなると敵は見えなくなってしまいます。
なので正面からということになれば、敵がずっと主人公のキャラに被ったまま近づくことになります。
距離感がつかめないまま接敵、攻撃しなければいけません。
少し視点を上からにして固定すればいいだけなのにね。
距離感を把握するために普段どうしているかというと、自キャラの足下と敵の足下の距離を見ているわけです。
同じ距離ですが、地面が見えている量が多い方が距離感をつかみやすいので当然攻撃しやすいのは見下ろし視点です。
↑視点はデフォルトです。
なぜ視点をこうも強制しようとするのでしょう。
進む方向は真ん中になるのでプレイヤーの視点はその方向、つまり画面の中心付近になります。
するとプレイヤーの視点の延長線上に自キャラの頭が来ます。
なるほど、プレイヤーとキャラの視点を同一視させようというわけでしょうか。
大きなお世話です。
あと画面の1/3が行動と関係の無い背景です。綺麗ですね。
これを見せたかったのでしょうか。
綺麗な映像は発売の数日前にTGSでPS4とかXboxOneとかで見た後なんですけどね。
そうでなくても他にももっと綺麗なのはありますし。
動かせる範囲が狭いとそれだけでストレスが溜まります。
馬に乗ったら半分が背景になってしまいましたね。
きっと景色を見せたかったんだろうなぁ。
スピード感は出るかもしれませんが、自分がどこへ足を踏み出しているのか見えないので視線を下げたいです。
右スティックでの視点を変更しながらの移動は面倒ですし、先に述べたように攻撃ができません。
視点を強制移動させるのはここぞというポイントだけで良いと思います。
パンチラを防ぐためというのなら分かりますが、上下に動かせる範囲も小さすぎてとても窮屈に感じていました。
それでもぱんつ見られますし。
ああ、視点に関しての不満だけで随分だらだらと書いてしまいました。
他は書く気が起きれば。